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J-GLOBAL ID：200902212456037665   整理番号：09A0472938

声帯ヒダ・ポリープの電子顕微鏡観測

Electron microscopic observation of vocal fold polyps

著者 (4件)： HUANG Dongyan (Dep. of Otorhinolaryngology Head and Neck Surgery, General Hospital of Chinese People’s Liberation Army, Beijing) ,  YANG Weiyan (Dep. of Otorhinolaryngology Head and Neck Surgery, General Hospital of Chinese People’s Liberation Army, Beijing) ,  SUN Jianhe (Dep. of Otorhinolaryngology Head and Neck Surgery, General Hospital of Chinese People’s Liberation Army, Beijing) ,  HAN Dongyi (Dep. of Otorhinolaryngology Head and Neck Surgery, General Hospital of Chinese People’s Liberation Army, Beijing)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 43  号： 4  ページ： 287-290  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,声帯ヒダ・ポリープで線維芽細胞,コラーゲンと弾性線維の超微細構造を観察することであった。方法:喉頭全摘出術から得られる10例の声帯ヒダ・ポリープと3例の正常な声帯ヒダ標本は,透過型電子顕微鏡と走査型電子顕微鏡によって研究された。結果:成績は声帯ヒダ・ポリープで,線維芽細胞の量が増加したことを示した,そして,大量のオルガネラがあった。そして,線維芽細胞が活性化の状態にあったことを示唆した。基底膜細胞外マトリックスを生じる主細胞として,描写は細胞外マトリックス代謝が活発なことを示唆した。白血球浸透は観察された。そして,炎症が病変で一役担う可能性があることを示唆した。それは,不規則に配列される病変,コラーゲン線維と弾性線維の場合には走査型電子顕微鏡によってそれを見つけられた。結論:病的な状況の下で,線維芽細胞,コラーゲンと弾性線維は形態において変わった。そして,それはおそらく関数変更を誘導した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ポリープ ,  *咽頭腫瘍 ,  *電子顕微鏡観察 ,  線維芽細胞 ,  コラーゲン ,  弾性線維 ,  微細構造 ,  *喉頭切除 ,  走査電子顕微鏡 ,  オルガネラ ,  基底膜 ,  *形状測定 ,  細胞外マトリックス ,  *咽頭疾患 ,  *喉頭疾患 ,  *炎症
準シソーラス用語： *声帯ポリープ ,  超微細構造 ,  *喉頭全摘出 ,  *声帯ひだ形成症

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 声帯 ,  ポリープ ,  電子顕微鏡観測