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J-GLOBAL ID：200902212459480152   整理番号：08A1150746

円筒形広開口マイクロレンズの集光能力に及ぼす壁角度影響のモデル化

Modeling the Effect of the Wall Angle on the Light Focusing Capability of Cylindrical, High-Aperture Microlenses

著者 (3件)： GOLOVASHKIN D. L. (Image Processing Systems Inst., Russian Acad. Sci., Samara, RUS) ,  KASHAIKINA E. N. (S.P. Korolev Samara State Aerospace Univ., Samara, RUS) ,  OREHOVA Yu. A. (S.P. Korolev Samara State Aerospace Univ., Samara, RUS)
資料名： Optical Memory & Neural Networks  (Optical Memory & Neural Networks)
巻： 17  号： 3  ページ： 239-243  発行年： 2008年07月 
JST資料番号： W0704A  ISSN： 1060-992X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Maxwell方程式を有限差分時間領域(FDTD)法で解いて,マイクロレンズによる電磁波の回折をモデル化した。有限差分Yee方式で表したTE偏光に対する関係を格子方程式に用いた。統一した吸収層をもつ普遍的格子領域を光学素子及びその近傍の上に重ねた。全場/反射場法を用いて均一な入射平面波を同定した。16波長の開口部を有する開口数0.71の回折マイクロレンズの集光能力にどの壁角度が影響するかを調べた。液体薬品技術やプラズマ化学技術に特異な壁角度の場合を論じた。

シソーラス用語： *マイクロレンズ ,  Maxwell方程式 ,  *有限差分時間領域法 ,  電磁波 ,  *電磁波回折 ,  差分法 ,  集光レンズ ,  角度依存性 ,  モデリング ,  プラズマ化学反応 ,  エッチング
準シソーラス用語： 有限差分法 ,  モデル化

分類 (1件)： 光学器械要素とその材料  (QF05020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロレンズ ,  集光 ,  能力 ,  モデル化