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文献
J-GLOBAL ID:200902212461474160   整理番号:09A0239881

光周波数掃引を用いたファイバブラッググレーティングによる実時間多点ひずみ測定の検討

Real-time Measurement of Multiple-point Strain by Fiber Bragg Gratings using Optical Frequency Sweeping
著者 (5件):
資料名:
巻: LAV-09  号: 1-5.7-24  ページ: 91-94  発行年: 2009年02月05日 
JST資料番号: Z0953A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ファイバブラッググレーティング(FBG)では,光ファイバのコアに紫外線の干渉縞で書き込んだ回折格子により特定の波長のみが反射するが,長さ方向のひずみにより反射する波長が変化するため,FBGの反射波長を検出することにより,ひずみの測定が行える。しかし,FBGを用いて多点測定を行う場合,光源および光学系が広帯域化するなどの問題がある。これに対し,光周波数掃引を用いた光周波数領域反射測定法OFDR(Optical Frequency Domain Reflectometry)により,不等光路型干渉計の光路長差(位置)の情報を周波数領域で分離すると,多点化した同一特性のFBGの反射位置を測定することができる。本文はFBGとOFDRを組み合わせ,同一特性のFBGによる多点化並びに反射波長の異なるFBGの多点化を検討し,構築した実時間測定システムによる多点ひずみ測定の基礎的実験を行った。そして,光周波数掃引を用いて複数のFBGの反射波長を実時間で測定できるシステムを構築できた。
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  その他の材料 
引用文献 (9件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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