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J-GLOBAL ID:200902212465852738   整理番号:09A0584395

DHLセルにおける5-ALA誘起PpIX(プロトポルフィリンIX)の二光子励起蛍光

Two-Photon Excitation Fluorescence of 5-ALA Induced PpIX in DHL Cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 2636-2639  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二光子蛍光顕微鏡は新規な画像化法で焦点の合った面から生じる試験品の応答に主に高感度で,生体サンプルに対し小さな光漂白や光損傷を示す。DHLセルにおける5-ALA誘起PpIX(プロトポルフィリンIX)生成は,820nmフェムト秒レーザにより励起され,レーザ共焦点顕微鏡のλモードで,単一セルの二光子励起蛍光が得られた。5-ALA濃度2,4,10mmol・L(-1),種々のインキュベーション時間(DHLセルで蓄積した5-ALAの反応速度を反映した)で,DHLセルで蓄積したPpIXの比蛍光強度を測定した。DHLセルにおけるPpIX蓄積は動的変化過程だった。PpIX蓄積の二相変化が認められた。PpIX含量は時間経過と共に増え,約3hrで最大値に達したが,PpIX含量は次のインキュベーション時間で減少した。結果ではレーザ走査顕微鏡に基づく二光子蛍光は,DHLセルや別の白血病セルにおける5-ALA誘起PpIX生成の反応速度を研究するための有用な技術であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
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八員環以上の複素環化合物  ,  光化学反応  ,  光学的測定とその装置一般  ,  分子と光子の相互作用 
物質索引 (1件):
物質索引
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