文献

J-GLOBAL ID：200902212467160728   整理番号：07A0243996

慢性閉塞性肺疾患の予後に対する評価

Assessing the prognosis in patients with chronic obstructive pulmonary disease

著者 (1件)： Dennis E Doherty
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 86  号： 41  ページ： 2887-2889  発行年： 2006年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 慢性閉塞性肺疾患は全世界に第4位の死亡原因として知られ,アメリカに身体障害誘導因子の第2位である。従って,臨床上に患者の予後を評価できるもっと便利,安全な方法の設定が必要になってくる。現在,気管支拡張,肺嚢胞性線維症と不可逆的気流閉塞を伴う慢性喘息が慢性閉塞性肺疾患(COPD)に分類されるかどうかについては,まだ議論されている。二つのガイドラインは現有した臨床証拠を基づいて,COPDを慢性閉塞性気管支炎,肺気腫或いは両者併存と定義した。今までCOPDが一つの不可逆的病変経過で,干渉方法が少ない,予後がよくない,有効な診断と治療方法がないことを認識された。

シソーラス用語： 予後 ,  *閉塞性肺疾患 ,  ヒト ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： COPD

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  予後 ,  評価