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J-GLOBAL ID:200902212469851221   整理番号:09A0762542

構造明確なモノおよびビス末端官能化ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)へのルートとしての逐次チオール-エン/チオール-エンおよびチオール/チオールイン反応

Sequential Thiol-Ene/Thiol-Ene and Thiol-Ene/Thiol-Yne Reactions as a Route to Well-Defined Mono and Bis End-Functionalized Poly(N-isopropylacrylamide)
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 14  ページ: 3544-3557  発行年: 2009年07月15日 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジチオ安息香酸1-シアノ-1-メチルエチルを開始剤,AIBNを触媒としたN-イソプロピルアクリルアミド{NIPAm}のRAFT重合でPNIPAm-SC(S)Phを得た。チオカルボニル基をOctNH2/PPhMe2で開裂,メタクリル酸アリル付加してチオール-エン反応物PNIPAm-SCH2CHMeC(O)OCH2CH=CH2に変え,RSHと光開始剤存在下に反応させ末端アリル基をCH2CH2CH2SRに変換した(RSH=6-メルカプトヘキサン-1-オール,ヘキサン-1-チオール,3-メルカプトプロピル-POSS)。またPNIPAm-SC(S)Phをアミン/ホスフィン/アクリル酸プロパルギルと反応させSCH2CH2C(O)OCH2C≡CH末端基を持つチオール-イン反応物とし,RSH処理してプロパルギル基をCH2CH(SR)CH2SRに変えた。NIPAmホモポリマーのLCST(26~35°C)に及ぼす末端基修飾効果を評価した。
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分類 (2件):
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高分子と低分子との反応  ,  アクリル樹脂 
物質索引 (1件):
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