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J-GLOBAL ID：200902212470898126   整理番号：09A0907892

回転翼機のための小型後縁エフェクタの新しい作動法

New Actuation Methods for Miniature Trailing-Edge Effectors for Rotorcraft

著者 (2件)： THIEL Michael R. (Pennsylvania State Univ., PA) ,  LESIEUTRE George A. (Pennsylvania State Univ., PA)
資料名： Collection of Technical Papers. AIAA/ASME/ASCE/AHS/ASC Structures, Structural Dynamics, and Materials Conference and AIAA/ASME/AHS Adaptive Structures Forum  (Collection of Technical Papers. AIAA/ASME/ASCE/AHS/ASC Structures, Structural Dynamics, and Materials Conference and AIAA/ASME/AHS Adaptive Structures Forum)
巻： 50th Vol.1  ページ： 43-49  発行年： 2009年 
JST資料番号： T0937A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転翼機の性能を改善するために,従来の後縁フラップの代替案として,高揚力小型後縁エフェクタ(MiTE)のオンオフ展開のために,マルチ自由度アクチュエータを開発した。所要のオンオフ展開を,5タームのフーリエ級数により近似化した。矩形波のフーリエ調和により,1つ以上の共振周波数を有するバイモルフを設計した。最適化研究により,矩形波の1次と3次調和により,共振周波数を有するアクチュエータの設計が可能なことを示した。更に,2次研究として,最小電圧を有する方形波を発生できるバイモルフを設計した。その結果,圧電材料の運転限界内で所要のたわみが得られることを示した。

シソーラス用語： 回転翼機 ,  *後縁 ,  エフェクタ ,  共振周波数 ,  基本振動数 ,  圧電材料 ,  ジルコニウム酸チタン酸鉛 ,  *アクチュエータ ,  *フラップ ,  矩形波
準シソーラス用語： *圧電バイモルフ

分類 (3件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  圧電デバイス  (NC03110I) ,  計器,誘導・制御装置一般  (QK05010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 回転翼機 ,  後縁 ,  エフェクタ