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J-GLOBAL ID：200902212497045192   整理番号：08A0635457

高速道路上の歩道橋における新たな耐震補強手法の開発・設置について

著者 (2件)： 北山明生 (大阪府) ,  宇都宮福敬 (安威川ダム建設事務所)
資料名： 大阪府建設技術発表会論文集
巻： 35th  ページ： 252-255  発行年： 2008年06月 
JST資料番号： G0370B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高速道路上の歩道橋を含めた橋梁については,阪神大震災以降改訂された道路橋示方書に基づき,最優先で耐震補強を実施している。今回対象とした中国自動車道及び大阪中央環状線上の歩道橋については,橋脚に致命的な損傷を生じさせないことと,橋桁を道路上に落下させないことを条件に対策手法について平成17年度に検討を実施した。検討の結果,柱の倒壊と落橋防止,高速道路と大阪中央環状線の安全供用を確保する発想のもと,柱を斜めケーブルで支える手法を検証・開発し,対策を実施した。

シソーラス用語： 高速道路 ,  *歩道橋 ,  *耐震補強 ,  橋脚 ,  環状道路 ,  大阪府 ,  *跨線橋
準シソーラス用語： 落橋防止装置

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高速道路 ,  歩道橋 ,  耐震補強 ,  手法 ,  開発