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J-GLOBAL ID:200902212498343456   整理番号:09A1123401

陽的力学における漏れシミュレーションに対する全SPH流体-シェル相互作用

Full SPH fluid-shell interaction for leakage simulation in explicit dynamics
著者 (4件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 210-234  発行年: 2009年10月08日 
JST資料番号: H0170C  ISSN: 0029-5981  CODEN: IJNMBH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,流体で充満のシェルの損傷および漏れ速度の可能性を評価する研究が行なわれている。これは,流体および構造の両方における強非線形応答を含む複雑な問題であり,二つの間の相互作用がキーである。本文では,衝突荷重のケースにおいて,シェル構造物からの流体漏れをシミュレーションするための新しい数値解析法を検討した。ここでは,陽的力学における漏れシミュレーションに対する全SPH流体-シェル相互作用を検討した。まず,SPH流体定式を検討した。ついで,SPHシェル定式を検討した。ここでは,定式化,正方形板貫入の例を検討した。つづいて,相互作用定式を検討した。ここでは,SPH接触管理,SPHに対するピンボール法,板における流体柱衝突の例を検討した。最後に,実験に関して,実験モデル,ベース板の形状および幾何学,実験セットアップを検討し,実験および実験のシミュレーションを行なった。本研究の結果,SPHモデリングに基づく方法による結果は,解析的,他の数値解析およびオリジナルの実験結果に匹敵し,漏れシミュレーションに対する全SPH流体-シェル相互作用の把握に適用できることがわかった。
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