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J-GLOBAL ID:200902212506860635   整理番号:09A0972737

組換え体可溶性LOX-1の活性にはオリゴマ化が必要である

Oligomerization is required for the activity of recombinant soluble LOX-1
著者 (17件):
資料名:
巻: 276  号: 17  ページ: 4909-4920  発行年: 2009年09月 
JST資料番号: B0206B  ISSN: 1742-464X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CHO細胞を用いて一連の組換えヒトLOX-1-結晶化IgGフラグメント(Fc)融合蛋白質を生産し,in vitroで生化学的性質,リガンド結合活性を調べた。LOX-1-FcはFcダイマー当り4個のリガンド結合ドメインを有したが,2個のリガンド結合ドメインをもたず,リガンド結合活性を示した。最適のリガンド結合活性はLOX-1-FcのFcに対するポリクローナル抗体との架橋によって得られた。架橋したLOX-1-Fcは酸化低密度リポ蛋白質(酸化LDL)の結合を阻害した。組換えLOX-1-Fcの効果的拮抗剤としての機能発揮にはオリゴマ化が必要であった。
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分類 (1件):
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脂質代謝作用薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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