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J-GLOBAL ID：200902212509833884   整理番号：09A0598858

臼蓋骨移植時のK-wireが術後11年経過して骨盤内に突出し,腹腔鏡下に摘出した1例

A case of an intrapelvic migration of a Kirschner wire after acetabular reconstruction

著者 (5件)： 塚中真佐子 (田附興風会医学研究所北野病院整形外科) ,  田村治郎 (田附興風会医学研究所北野病院整形外科) ,  杉浦洋 (田附興風会医学研究所北野病院整形外科) ,  岡本健 (田附興風会医学研究所北野病院整形外科) ,  松田康孝 (田附興風会医学研究所北野病院整形外科)
資料名： 中部日本整形外科災害外科学会雑誌  (中部日本整形外科災害外科学会抄録集)
巻： 52  号： 2  ページ： 341-342 (J-STAGE)  発行年： 2009年 
JST資料番号： Z0420B  ISSN： 0008-9443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： K-wireは整形外科手術において広く使用される固定材料であ...

シソーラス用語： *鋼線 ,...
準シソーラス用語： *K-wire ,...

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分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

引用文献 (8件)：

• 肥田侯矢. 鎖骨骨折整復時の Kirschner 鋼線が迷入し, 総頚動脈を貫通した1例. 日臨外会誌. 2004, 65, 8, 2099-2102
• 井上純一. 鎖骨遠位端骨折術後に Kirschner 鋼線が気管に突き刺さった1例. 肩関節. 2007, 31, 3, 653-655
• FRANSEN, P. Kirschner wire migration causing spinal cord injury one year after internal fixation of clavicle fracture. Acta Orthop Belg. 2007, 73, 3, 390-392
• 北野義徳. Kirschner 鋼線が骨盤腔内に迷入した1例. 臨外. 2006, 61, 4, 509-512
• 川守田直樹. 破損したキルシュナー鋼線を仰臥位後腹膜アプローチで鏡視下に摘出しえた1例. 泌外. 2004, 17, 7, 797-799

タイトルに関連する用語 (7件)： 臼蓋 ,  骨移植 ,  K-wire ,  骨盤 ,  突出し ,  腹腔鏡 ,  摘出