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J-GLOBAL ID:200902214476661759   整理番号:08A0337796

農林水産バイオリサイクル研究-施設・システム化チーム-第2編 バイオマスの地域循環利用システム化技術の開発 第1章 バイオマス資源の適切なマテリアルフローの解明 2 各種再資源化施設の性能・コスト評価

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号: 466  ページ: 72-75  発行年: 2008年03月26日 
JST資料番号: S0070A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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バイオマスの利活用計画を策定するにあたって,どのようなバイオマス再生資源に需要があるかを把握した上で,導入すべきバイオマス変換技術を決定する必要がある。バイオマス変換プラントには原料バイオマスに対する適性がある。そこで,各種再資源化施設の性能とコストについて情報をまとめた。堆肥化やメタン発酵など8種の再資源化技術を念頭においた。また,バイオマスの種類あるいは性状の違いによって適用できる再資源化技術の実績を基に,炭素,窒素,リン,カリウムの物質収支およびエネルギー収支をまとめた。コストの試算については,処理対象物を食品廃棄物と乳牛糞とし,処理量25,50および100t/日の3ケースについて,再資源化施設の建設費,維持管理費,処理委託費および製品販売利益などの収入を考慮した年間コストを算出した。
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分類 (1件):
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農業廃棄物の利用 
引用文献 (2件):
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