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文献
J-GLOBAL ID:200902219437988700   整理番号:08A0694071

CIP法 計算流体力学におけるCIP/Multi-Moment有限体積法

CIP/Multi-Moment Finite Volume Method for Fluid Dynamics
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 95-105  発行年: 2008年06月25日 
JST資料番号: L1191A  ISSN: 0917-2270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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物理量に対するある種の離散記述をモーメント(M)と呼ぶ。従来の有限差分法と有限体積法は物理量の格子点上の値(PV)または体積分平均値(VIA)の単一のMを基本変数として使用するが,CIP法とその高精度展開としてのIDO(補間微分演算子)法はPVの他に一階微分値を,保存移流スキームであるCIP-CSL法はメッシュセルでのVIAも新たなMとして基本変数に用いる。本稿では,複数のMを用いるマルチM法に基づいた高精度有限体積法の一部を紹介した。数値テストの結果を併せて,セミラグランジアン型CIPマルチM有限体積法,オイラー型CIPマルチM有限体積法,及びマルチM制約型有限体積法(MCV法)の定式化を説明した。マルチMを用いることで非構造格子でも高精度有限体積法が簡単に構築できることを示した。
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分類 (2件):
分類
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流体動力学一般  ,  数値計算 
引用文献 (24件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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