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J-GLOBAL ID:200902220604638528   整理番号:09A0463203

ヒトストローマ細胞は臍帯血CD34+細胞のex vivoでの伸長とNOD/SCIDマウスでの短期生着を容易にする

Human bone marrow stromal cells facilitate the cord blood CD34+ cells ex vivo expansion and short-term engraftment in NOD/SCID mice
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 97-100  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2307A  ISSN: 0253-2727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:臍帯血CD34+細胞のex vivoでの伸長と伸長細胞のNOD/SCIDマウスでの生着について検討する。方法:ヒトストローマ細胞(MSCs)を通常の方法で分離し培養した。3継代MSCsをトロンボポエチン(TPO),flt3/flk2リガンド(FL),幹細胞因子(SCF)および顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)存在下,臍帯血CD-+34細胞伸長のための栄養層として使用した。NOD/SCIDマウスに移植した非伸長および伸長臍帯血細胞間の生着能を比較した。結果:MSC栄養培養における総有核細胞数(TNC),CD-+34細胞およびコロニー形成単位(CFUs)は,非MSC栄養培養に比べて1週間伸長後,各々1116,19.3,58倍増加,2週間伸長後,532.8,41.3,563.5倍増加した。移植実験では,MSC栄養伸長細胞を移植したレシピエントマウスの骨髄中のヒトCD45+細胞の百分率(45.3%-59.1%)は,移植6週間後すべての群で最も高かった。結論:ヒトMSCsは臍帯血CD34+細胞のin vitroでの伸長およびNOD/SCIDマウスにおける短期生着能を増強する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  サイトカイン 

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