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J-GLOBAL ID：200902221594281860   整理番号：08A0837304

凍結融解作用によるコンクリートの質量変化に関する文献的検討

著者 (2件)： 長谷川拓哉 (北大 大学院工学研究科) ,  千歩修 (北大 大学院工学研究科)
資料名： コンクリート工学年次論文集  (コンクリート工学年次論文報告集)
巻： 30  号： 1  ページ： 933-937  発行年： 2008年07月30日 
JST資料番号： Y0507A  ISSN： 1347-7560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スケーリングの予測手法構築のための基礎的検討として,既存のJIS A 1148(ASTM C 666)A法の質量変化率のデータを収集・整理し,各種要因が質量変化率に及ぼす影響を検討した。その結果,質量変化率は,水セメント比の影響が大きいこと,空気量の確保はスケーリングを低減することに有効であること,吸水率が高い骨材は,質量変化率を大きくすることなどの知見を得た。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンクリート ,  *凍害 ,  凍結融解 ,  質量欠損 ,  JIS【規格】 ,  水セメント比 ,  濃度依存性 ,  空気量 ,  剥離 ,  動弾性係数 ,  経時変化 ,  吸水率 ,  骨材 ,  AEコンクリート ,  予測 ,  データベース
準シソーラス用語： スケーリング【剥離】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： コンクリート ,  質量 ,  文献