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J-GLOBAL ID：200902230470372734   整理番号：08A1131757

OSSプロジェクトにおける障害に関する情報共有の分析

著者 (5件)： 伊原彰紀 (奈良先端科学技術大学院大) ,  亀井靖高 (奈良先端科学技術大学院大) ,  大平雅雄 (奈良先端科学技術大学院大) ,  まつ本真佑 (奈良先端科学技術大学院大) ,  松本健一 (奈良先端科学技術大学院大)
資料名： 情報処理学会関西支部支部大会講演論文集
巻： 2008  ページ： 69-72  発行年： 2008年 
JST資料番号： L6902A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェアの分散開発が盛んに行われ,オープンソースソフトウェア(OSS)開発もその一つである。分散開発を成功させるための要因や知見を得るために,OSSプロジェクトにおける情報共有の方法についての研究。信頼性の高いOSSを実現する上で,障害に関する情報共有を円滑に行うためには,どのような人物の活動が重要なのか知ることを目的とする。障害の発見に貢献しているバグ報告者の中で,その障害を修正している開発者との関わりをもつ人物に着目し,OSSプロジェクトにおけるバグ報告者と開発者がどのように障害情報を共有しているのか,その様子を分析する。

シソーラス用語： 情報共有 ,  プロジェクト ,  ソフトウェア ,  *ソフトウェア障害 ,  プログラマ ,  ソフトウェア開発 ,  *データ解析
準シソーラス用語： オープンソース

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： OSS ,  プロジェクト ,  障害 ,  情報共有 ,  分析