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J-GLOBAL ID：200902235274708599   整理番号：09A0868984

螢光プローブを用いたPunica granatum.Lのタンニン抽出成分によるラット肝細胞DNA保護に関する研究

Study on the protection of rat hepatocytes DNA by pomegranate pericarps (Punica granatum. L) Tannins extract using fluorescence probe

著者 (5件)： ZHOU Benhong (Renmin Hospital of Wuhan Univ., Hubei, Wuhan) ,  GUO Zhilei (Coll. of Pharmacy, Wuhan Univ., Wuhan, Hubei, Wuhan) ,  WANG Huiyuan (Coll. of Pharmacy, Wuhan Univ., Wuhan, Hubei, Wuhan) ,  FENG Qi (Coll. of Pharmacy, Wuhan Univ., Wuhan, Hubei, Wuhan) ,  LUO Shunde (Renmin Hospital of Wuhan Univ., Hubei, Wuhan)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi  (Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi)
巻： 28  号： 22  ページ： 1906-1909  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2234A  ISSN： 1001-5213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ザクロ果皮(Punica granatum.L)タンニン抽出成分によるDNAの保護を,螢光プローブEBを用いて検討した。目的:ザクロ果皮(Punica granatum.L)タンニン抽出成分によるDNAの保護を,螢光プローブEBを用いて検討した。DNAの保護及び機序について考察した。結果:相対的蛍光強度の抑制率は,3つの酸化防止化合物の濃度の増加と共に増加した。しかしながら,ザクロ果皮タンニンで処置したものは,濃度を変化させたとき97%以上においてさえ飽和せず,エラグ酸ガル酸で処置したもは飽和特性を有し,またVitCで処置した他のものは最も抑制率が低かった。結論:ザクロ果皮のタンニンは,肝実質細胞をEBが誘導したラットDNA損傷から保護することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： プローブ ,  *離弁花類 ,  タンニン ,  ラット ,  *保護作用 ,  *薬理作用 ,  DNA複製 ,  放射強度 ,  *DNA損傷 ,  芳香族ケトン ,  *肝細胞 ,  ラクトン ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 蛍光プローブ ,  *Punica granatum ,  *肝細胞保護作用 ,  蛍光強度

分類 (2件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： エラグ酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 螢光プローブ ,  Punica ,  タンニン ,  抽出成分 ,  ラット ,  肝細胞 ,  DNA ,  研究