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J-GLOBAL ID:200902235334505285   整理番号:08A0214216

Camptosorus sibiricus Rupr.のフラボノイド成分に関する研究

Studies on Flavonoidal Constituents from Camptosorus sibiricus Rupr.
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 1049-1052  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2290A  ISSN: 1001-2494  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Camptosorus sibiricus Rupr.の全植物体の70%エタノール抽出物から得られるフラボノイド構成成分を研究する。【方法】化合物を,シリカゲルカラム,セファデックスLH-20カラム,プレパラティブHPLCカラムを用いたクロマトグラフィーによって分離し,物理化学定数とスペクトル解析に基づいて同定した。【結果】6個の化合物が,ケンフェロール(1),ケンフェロール-7-O-α-L-ラムノシド(2),ケンフェロール3-O-β-D-グルコピラノシル(1→2)-β-D-グルコピラノシド(3),ケンフェロール-3-O-β-D-グルコピラノシル(1→2)-β-D-グルコピラノシル-7-O-β-D-グルコピラノシド(4),ケンフェロール-3-O-β-D-グルコピラノシル-7-O-β-D-グルコピラノシル-(1→2)-β-D-グルコピラノシド(5),ケンフェロール-3-O-β-D-グルコピラノシル(1→4)-α-L-ラムノシル-7-O-α-L-ラムノシド(6)としてそれぞれ単離された。【結論】化合物2,3,4,5,6は,初めてこの属から分離された化合物であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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植物の生化学 
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