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J-GLOBAL ID:200902254043571277   整理番号:09A0182168

熱帯プランテーション地域におけるバイオマス利活用による温室効果ガス排出量削減

著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 69-72  発行年: 2009年02月10日 
JST資料番号: Z0777A  ISSN: 0916-8958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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熱帯プランテーションはGHGの主な排出源であり,化石燃料消費の次に大きな位置を占めている。東南アジアにおける熱帯プランテーション地域を中心に,バイオマス利活用によるGHG排出削減対策,バイオマス由来の炭素収支に着目して解説した。バイオ燃料が注目されているが,そのために熱帯多雨林伐採が行われる結果として多量の炭素が放出されることになる。カーボンニュートラルなバイオマス利用と称しているが,GHG排出に配慮しないバイオマス生産は適切でない。バイオマス残渣やバイオガスの有効活用による効率的なGHG排出削減策が期待される。
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分類 (1件):
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環境問題 
引用文献 (40件):
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