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J-GLOBAL ID：200902254185742885   整理番号：09A0945819

観察姿勢の変化が画像の認識に及ぼす影響についての基礎的検討

著者 (3件)： 菅沼睦 (早稲田大 国際情報通信研セ) ,  坂井滋和 (早稲田大 国際情報通信研セ) ,  坂井滋和 (早稲田大 大学院国際情報通信研究科)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2009  ページ： ROMBUNNO.3144  発行年： 2009年09月01日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小型ディスプレイ機器の登場は視聴者の姿勢,画面の角度などといった,従来の映像提示機器では半ば固定値として扱われてきたものを変化させている。とりわけ,観察者の姿勢,あるいは観察者を含む空間と画面の中の空間との不一致が知覚しやすい状況にあると考えられる。そこで,小型ディスプレイ機器視聴時の観察者の姿勢が,提示される画像の知覚にどのような影響を及ぼすのかについて検討を行った。本報告では,その基礎的な検討として実施した実験について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 小型 ,  *表示装置 ,  画像認識 ,  *視認 ,  人間機械系 ,  視知覚 ,  ヘッドマウントディスプレイ
準シソーラス用語： *姿勢変化

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 観察 ,  姿勢 ,  基礎的検討