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J-GLOBAL ID:200902258532103842   整理番号:09A0192228

定在波に基づく距離推定法とその実装に関する一考察(Chirp音信号の利用)

A consideration on distance estimation based on the standing wave and its implementation (utilization of chirp sound signal)
著者 (6件):
資料名:
巻: 108  号: 411(EA2008 116-135)  ページ: 29-34  発行年: 2009年01月22日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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多くの工学分野において,対象物までの距離は非常に重要な情報である。一般的な距離推定法では,送信波と反射波との時間差を用いているが,近距離になると推定が困難になるものがほとんどである。既に,マイクロ波レーダの分野で開発された定在波による近距離計測法を可聴音域に拡張し,マイクロコンピュータへの実装までも試みてきた。しかし,送信信号として帯域信号を用いるとFFTが2回必要なためマイコンでは演算時間がかかる。本研究では,送信信号としてChirp音信号を用いることにより推定時間を短縮する手法を提案し,これに基づいて試作したシステムについて述べる。実音場での距離推定実験の結果,本手法およびシステムの有効性が確認された。(著者抄録)
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分類 (2件):
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一般測量  ,  その他の音響応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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