抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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土壌改善による増収効果を目的に,収穫残渣である稲わらや麦わらなどの有機物資材を有効活用した連用試験を1963年から行っている。この連用圃場のデータを解析した。暖地における稲わらや稲わら堆肥の連用は,通常の年だけでなく,高温年,低温年,寡照年など天候不良年でも水稲に対する増収効果が高かった。特に収量の低い時に大きく,収量や品質の高位安定化に貢献すると思われた。