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J-GLOBAL ID:200902266365306631   整理番号:08A0928235

稲わら連用による暖地水稲の増収効果は高温年でも高い

著者 (4件):
資料名:
号: 23  ページ: 41-42  発行年: 2008年09月08日 
JST資料番号: L2219A  ISSN: 1346-7603  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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土壌改善による増収効果を目的に,収穫残渣である稲わらや麦わらなどの有機物資材を有効活用した連用試験を1963年から行っている。この連用圃場のデータを解析した。暖地における稲わらや稲わら堆肥の連用は,通常の年だけでなく,高温年,低温年,寡照年など天候不良年でも水稲に対する増収効果が高かった。特に収量の低い時に大きく,収量や品質の高位安定化に貢献すると思われた。
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分類 (2件):
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稲作  ,  施肥法・肥効 
タイトルに関連する用語 (4件):
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