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文献
J-GLOBAL ID:200902282339366052   整理番号:08A0331400

分子エレクトロニクスの基盤技術-7 分子ドット

著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 88-95  発行年: 2008年04月05日 
JST資料番号: Y0021A  ISSN: 0286-4835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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有機分子デバイスは大きく二つに分類することができる。有機分子を集合体として扱うもの,単一の電子の動きを制御して素子として用いるものである。単一電子デバイス作成のために,分子ドットから分子鎖を延ばして電極と接合する方法を検討した。様々なπ電子系をもつ化合物群の単一電子の挙動と,有機合成化学的見地から,デバイス作成に向けた課題とアプローチについて概説した。フラーレンカーボンナノチューブの化学修飾,分子ワイヤとして認識されているオリゴ(フェニレンビニレン)・オリゴ(フェニレンエチニレン),フタロシアニン類やポルフィリン類の金属錯体化合物を用いたものを紹介した。
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分類 (2件):
分類
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分子化合物の結晶構造  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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