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J-GLOBAL ID：200902284550763290   整理番号：08A0234855

「エネルギー学」と学融合

著者 (1件)： 手塚哲央 (京大 大学院エネルギー科学研究科)
資料名： エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Conference on Energy, Economy, and Environment (CD-ROM))
巻： 24th  ページ： ROMBUNNO.33-4  発行年： 2008年 
JST資料番号： L1885B  ISSN： 1883-4736  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エネルギー学は多くの分野にまたがる学問であり,扱う技術・社会・制度は相対的価値で評価される。社会の変化とともに変化する技術が求められる。理工・人文・社会科学の接点を扱うので,それを理解するには異分野間コミュニケーションが重要である。定量的評価とともに主観的判断に基づく社会システムの特性を無視してはいけない。

シソーラス用語： *エネルギー ,  *価値観 ,  コミュニケーション ,  主観評価 ,  *境界領域 ,  *融合

分類 (1件)： エネルギー工学一般  (LA01010D)

引用文献 (2件)：

• 日本学術会議. 「エネルギー学」の確立を目指して. http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/17pdf/17_46p.pdf. 2000
• 山地. 「エネルギー学」の構想と今後の展開. エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス予稿集、2008年1月. 2008

タイトルに関連する用語 (3件)： エネルギー学 ,  学 ,  融合