文献
J-GLOBAL ID:200902289301035502   整理番号:09A0121124

光路を可視化したレーザポインタを用いた遠隔協調作業用小型端末

Remote collaboration terminal using the visible light path laser pointer
著者 (3件):
資料名:
巻: 13th  ページ: ROMBUNNO.1D1-1  発行年: 2008年09月24日 
JST資料番号: L3000B  ISSN: 1349-5062  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遠隔協調作業において,作業指示を伝達するために実空間上の物体を指し示す一手法としてレーザポインタを遠隔操作する方法があった。しかしこの手法には,レーザスポットが指示対象自身の裏側や他の物体の陰に隠れて作業者から視認できない場合に対象の判別が困難になる問題があった。この問題を改善するため,筆者らは過去に,レーザの光軸に沿って霧を噴射し,霧粒子にレーザ光を散乱させレーザの光路を可視化して隠れたレーザスポットの位置を推測させる手法を提案し,対面からレーザの光路を観察する場合について評価した。本報告では,この手法を適用し光路を可視化したレーザポインタを搭載した遠隔協調作業用の小型端末について述べる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
制御工学一般  ,  人間機械系  ,  表示機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る