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J-GLOBAL ID：200902290832548774   整理番号：09A1180681

活性炭触媒再利用を考慮した鶏糞の超臨界水ガス化によるエネルギー転換システムとその経済性

著者 (5件)： 柳田高志 (産業技術総合研 バイオマス研究セ) ,  美濃輪智朗 (産業技術総合研 バイオマス研究セ) ,  清水嘉久 (中国電力 エネルギア総合研) ,  松村幸彦 (広島大 大学院工学研究科) ,  野田洋二 (東洋高圧)
資料名： エネルギー・資源  (Energy and Resources)
巻： 30  号： 6  ページ： 377  発行年： 2009年11月05日 
JST資料番号： Z0986A  ISSN： 0285-0494  CODEN： ENESEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超臨界水と活性炭触媒を用いて鶏糞をガス化して,発生ガスでガス機関発電する方式のエネルギーシステムについて経済性を分析した。プロセスシミュレータを用いて,システム内の収支や経済性を検討した。固体生成物から活性炭触媒を回収した場合には,35.5t/d以上の鶏糞処理規模でシステムの実現可能性が出てくることが確認された。

シソーラス用語： *鶏糞 ,  *熱化学的廃棄物処理 ,  生物燃料 ,  廃物利用 ,  *ガス化 ,  超臨界水 ,  *内燃機関発電 ,  活性炭 ,  触媒 ,  触媒再生 ,  リサイクル ,  実現可能性 ,  経済性 ,  プロセスシミュレーション ,  プロセス解析

分類 (3件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 活性炭 ,  触媒 ,  再利用 ,  鶏糞 ,  超臨界水 ,  ガス化 ,  エネルギー転換 ,  経済