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J-GLOBAL ID：200902290913330811   整理番号：09A1135092

エネルギー学探訪 What is Energy“GAKU”?11 交流の場としてのエネルギー学

著者 (1件)： 手塚哲央 (京大 大学院エネルギー科学研究科)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 96  号： 11  ページ： 54-56  発行年： 2009年11月12日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2009年9月に世界各国で開催された「地球温暖化問題に関する世界市民会議」を紹介した後,日本の科学技術基本計画の中で提唱されている専門家と一般市民との双方向コミュニケーション実現のためのサイエンスファシリテータ育成に関して述べた。また,エネルギー学の位置付けを考察し,エネルギー学における交流の場について,そのあり方を議論した。さらに,京都大学におけるグローバルCOEプログラム「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点~CO₂ゼロエミッションをめざして~」において進められているエネルギー学に関わる教育の取組みを示した。

シソーラス用語： *地球温暖化 ,  国際会議 ,  *エネルギー政策 ,  国家政策 ,  市民参加 ,  コミュニケーション ,  人材育成 ,  二酸化炭素 ,  温室効果ガス ,  環境保全

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギー学 ,  IS ,  交流 ,  場