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J-GLOBAL ID:200902293933080640   整理番号:08A0695976

土地利用の視点から乳牛飼養を考える-必要土地面積の試算-

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資料名:
号: 42  ページ: 7-11  発行年: 2008年03月15日 
JST資料番号: L1028A  ISSN: 0910-8343  CODEN: HSKEEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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土地利用と単位面積あたりの乳生産量は密接に関連しており,両者の観点から牛乳生産システムを評価する必要がある。しかしながら,このような観点からの研究例は少ない。本報告では土地利用方式の違いが必要土地面積及び単位面積あたりの乳生産量に及ぼす影響について,北大農場における乳牛飼養試験に基づく研究を紹介すると共に,道内主要酪農地域を対象に必要面積の試算を行った。次の項目で説明する。1)必要土地面積及び土地からの乳生産量の試算方法,2)飼養試験成績に基づく検討(北大農場での検討),3)道内主要酪農地域(天北,十勝及び根釧)における必要土地面積の試算。
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分類 (1件):
分類
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牛 
引用文献 (5件):
  • 出口健三郎 (2004) 牧草の栄養収量--北海道の例. 牧草・トウモロコシの生産量から乳生産を考える--単位面積当たりの土地からどれくらいの乳生産が可能か-- (松中照夫編著), 酪総研選書 No.79, 酪農総合研究所, p63-72
  • 古川研治 (1995) 土地利用を基盤とした牛乳生産に関する研究--放牧地・採草地・飼料畑全体からみた牛乳生産の評価--. 北海道大学大学院農学研究科修士論文.
  • 北海道農政部 (編)(2005) 北海道農業生産技術体系 (第3版). 北海道農業普及協会, 札幌, p307-363
  • 星 勝也 (2007) 土地利用を基盤とした牛乳生産システムに関する研究1放牧およびコーンサイレージ通年利用の組み合わせが土地からの牛乳生産に及ぼす影響--. 北海道大学大学院農学研究科修士論文.
  • 濃沼圭一 (2004) トウモロコシの栄養収量--北海道の例. 牧草・トウモロコシの生産量から乳生産を考える--単位面積当たりの土地からどれくらいの乳生産が可能か-- (松中照夫編著), 酪総研選書 No.79, 酪農総合研究所, p83-94

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