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J-GLOBAL ID：200902295787011413   整理番号：08A0445258

つなぎ飼いを再考する つなぎ飼い牛舎新増改築時に改善したいポイント-搾乳・飼料給与省力化のために

著者 (1件)： 小宮道士 (酪農学園大 酪農)
資料名： 酪農ジャーナル  (Dairy Journal)
巻： 61  号： 5  ページ： 18-20  発行年： 2008年05月01日 
JST資料番号： L0363A  ISSN： 0916-3360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 繋ぎ飼い牛舎での飼養管理作業および搾乳と飼料給与の省力化を実現する施設および機器について解説した。牛舎内の天井にレールを取り付ける懸架式ミルカにより搾乳作業が容易になる。ユニット自動搬送装置は牛舎内に懸架されたレールに沿って運搬ロボットが移動するため,労働負担が軽減できる。懸架式自動給餌機は給餌通路上部にH形鋼のレールを設置し,自走ボックスにより粗飼料と配合飼料を乳牛の飼槽へ運搬できる。これらの施設の導入で80~100頭の飼養が可能になる。

シソーラス用語： 機械搾乳 ,  給餌 ,  省力化 ,  *乳牛 ,  牛舎 ,  搾乳機械 ,  搬送装置 ,  作業負荷 ,  給餌機 ,  ロボット ,  農民
準シソーラス用語： ユニット自動搬送装置 ,  運搬ロボット ,  *繋ぎ飼い ,  懸架式ミルカ ,  懸架式自動給餌機

分類 (2件)： 飼育管理機械・施設  (FB03050G) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： つなぎ飼い ,  牛舎 ,  増改築 ,  ポイント ,  搾乳 ,  飼料 ,  給与 ,  省力化