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J-GLOBAL ID:200902298360149324   整理番号:08A1203112

カルデラ生成噴火-準備過程の理解にむけて-北海道東部のテフラ層序からみた後屈斜路カルデラ火山活動

著者 (5件):
資料名:
号: 号外60  ページ: 141-153  発行年: 2008年12月01日 
JST資料番号: L0342A  ISSN: 0387-3498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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テフラ層序学と岩石学的手法により,後屈斜路カルデラ火山(摩周・アトサヌプリ・中島)の噴火史を明らかにした。3万5千年前に活動を開始したこれらの火山群では,現在に至るまで,火山ごとに全く異なる組成のマグマを噴出し続けている。最近約1万年間の噴火様式をみると,アトサヌプリ火山では,溶岩ドーム形成が主体であるが,摩周火山では爆発的噴火を繰り返している。(著者抄録)
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分類 (1件):
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地球熱学,火山物理学 

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