特許
J-GLOBAL ID:200903005158191820

ドライブ情報の知識化システム、方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035675
公開番号(公開出願番号):特開2008-197598
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 ユーザの会話が盛り上がったときの会話量子データを容易に見つけることのできるドライブ情報の知識化システムを提供する。 【解決手段】 ドライブ情報の知識化システム1では、ドライブ中の車外シーンに関してユーザが行った車外シーン会話を、会話データとして記録する。知識化システム1の量子化部41は、会話盛り上がり度に基づいて、会話データのうち車外シーン会話が盛り上がった部分を会話量子データとして抽出する。知識化システム1のデータ付加部42は、会話量子データに、車外シーン会話が盛り上がったときにポインティングされている対象物に関する対象物関連データを、検索用データとして付加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライブ中の車外シーンに関してユーザが行った車外シーン会話を、会話データとして記録する会話データ記録手段と、 前記ドライブ中の車外シーンに含まれる対象物がポインティングされたときのポインティング位置を検出するポインティング位置検出手段と、 前記車外シーン会話をしているときのユーザ情報から求められ、前記車外シーン会話の盛り上がりの度合いを示す会話盛り上がり度に基づいて、前記会話データのうち前記車外シーン会話が盛り上がった部分を、会話量子データとして抽出する量子化手段と、 前記会話量子データに、前記車外シーン会話が盛り上がったときにポインティングされている前記対象物に関する対象物関連データを、前記会話量子データの検索用データとして付加するデータ付加手段と、 前記検索用データが付加された前記会話量子データを記憶するデータ記憶手段と、 を備えたことを特徴とするドライブ情報の知識化システム。
IPC (5件):
G09B 9/04 ,  G09B 29/00 ,  H04N 5/91 ,  G09B 29/10 ,  G10L 15/00
FI (6件):
G09B9/04 Z ,  G09B29/00 F ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/91 C ,  G09B29/10 Z ,  G10L15/00 200T
Fターム (38件):
2C032HB03 ,  2C032HB06 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC23 ,  2C032HC27 ,  2C032HC32 ,  2C032HD16 ,  2C032HD21 ,  2C032HD26 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129CC03 ,  2F129CC06 ,  2F129EE02 ,  2F129EE45 ,  2F129EE65 ,  2F129EE67 ,  2F129EE69 ,  2F129EE90 ,  2F129GG17 ,  2F129HH12 ,  2F129HH17 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053HA29 ,  5C053JA03 ,  5C053JA05 ,  5C053JA30 ,  5C053LA14 ,  5D015KK02 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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