特許
J-GLOBAL ID:200903005863960085
農薬検出方法、農薬検出キット、及び、農薬検出ストリップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木森 有平
, 浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030229
公開番号(公開出願番号):特開2007-068531
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 神経伝達系を阻害する農薬の残留を迅速・簡便・安全且つ安価に検出可能な農薬検出方法、農薬検出キット、及び、農薬検出ストリップを提供する。【解決手段】 農薬によるアセチルコリンエステラーゼの活性阻害のメカニズムを利用し、アセチルコリンエステラーゼと試料とを混合し、当該混合溶液をアセチルチオコリンに添加して反応させ、生成されたチオコリンを検出することにより、試料中の農薬を検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アセチルコリンエステラーゼ又はコリンエステラーゼと試料とを混合し、当該混合液をアセチルチオコリンに添加して反応させ、生成されたチオコリンを検出することを特徴とする農薬検出方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C12Q1/46
, G01N21/78 C
, G01N21/78 Z
Fターム (14件):
2G054AA10
, 2G054AB03
, 2G054CA30
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EA06
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ20
, 4B063QQ32
, 4B063QR12
, 4B063QR58
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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バイオテクノロジージャーナル, 20050501, Vol.5, No.3, p.346-8
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Pesticide Biochemistry and Physiology, 1981, Vol.15, No.3, p.267-274
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Talanta, 1991, Vol.38, No.11, P1273-1277
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