特許
J-GLOBAL ID:200903015531998408

改良されたプロモーターアッセイ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 光雄 ,  矢野 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074796
公開番号(公開出願番号):特開2006-304776
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】被検試料中に化学物質が存在するか否かを検定するための微生物の提供。【解決手段】1種以上の組換え微生物を用いるプロモーターアッセイ方法であって、1種以上の組換え微生物のうち少なくとも1つが、化学物質の不存在下においてもプロモーター活性を一定レベルで発現する形質転換した微生物。この微生物は酵母由来の特定のプロモーターを含むベクターで形質転換することにより得られる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被検試料中に化学物質が存在するか否かを検定するための、1種以上の組換え微生物を用いるプロモーターアッセイ方法であって、1種以上の組換え微生物のうち少なくとも1つが、化学物質の不存在下においてもプロモーター活性を一定レベルで発現する微生物である方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10
FI (7件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 A
Fターム (34件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024DA01 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA11 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ07 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ49 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR59 ,  4B063QR62 ,  4B063QR76 ,  4B063QS03 ,  4B063QS31 ,  4B063QX01 ,  4B065AA79X ,  4B065AA79Y ,  4B065AA80X ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA01 ,  4B065CA46
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 日本水環境学会年会講演集, (2004), 38th, p.97
  • 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, (2003), 9th, p.70-73

前のページに戻る