特許
J-GLOBAL ID:200903023928168641

導波管スロットアレイアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八幡 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207970
公開番号(公開出願番号):特開2007-028238
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 同じ大きさならば従来より4倍近い周波数帯域が得られる導波管スロットアレイアンテナを提供すること。【解決手段】 角型開口面を田の字形に4分割し、分割部分それぞれに直列給電分岐導波路6、7、8、9とそれらから上方及び下方へ延びる放射導波路10を設け、各直列給電分岐導波路6、7、8、9への給電は、開口面の央部に、E面が開口面と同じ向きになるようにしてH字形に張り回した給電路(第1の給電路3、第2の給電路4、第3の給電路5)を設け、アンテナ背後から第1の給電路3の中央部広壁面へ給電し、第2の給電路4と第3の給電路5の両端部を各分割部分の直列給電分岐導波路の広壁面へ結合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射導波路が多数平行に設けられ、給電系によって給電される導波管スロットアレイアンテナであって、給電系が、E面をアンテナ前方に向けた給電導波路であって、H面から給電される給電点から一方向きと反対向きに延びる第1の給電路と、第1の給電路の各端部からH面給電でE面T字状に延びる第2、第3の給電路と、第2、第3の給電路それぞれの端部からH面給電でE面T字状に延びる計4つの直列給電分岐導波路とからなり、放射導波路は、各直列給電分岐導波路の分岐点毎にその両側面から直交方向に延び、第2の給電路と第3の給電路およびそれらの延長線間の放射導波路の列数が偶数であることを特徴とする導波管スロットアレイアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/22 ,  H01Q 21/06
FI (2件):
H01Q13/22 ,  H01Q21/06
Fターム (13件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AB05 ,  5J021CA02 ,  5J021FA32 ,  5J021JA02 ,  5J045AA02 ,  5J045AA05 ,  5J045DA04 ,  5J045HA01 ,  5J045JA01 ,  5J045JA04 ,  5J045MA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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