特許
J-GLOBAL ID:200903025929002235

攪拌素子、攪拌方法、電気化学デバイス及びフローデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木森 有平 ,  浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160252
公開番号(公開出願番号):特開2008-307505
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】液体にコンタミネーションの問題を生じることなく、単純な構造で効率良い攪拌処理を可能とする撹拌素子及び撹拌方法、撹拌素子を備えた電気化学デバイス、フローデバイス及び電気化学測定方法を提供する。【解決手段】圧電基板1と、圧電基板1の同一面上に設けられた一対の近接対向する電極パターン2(ただし櫛歯形状を除く。)とを備える。電極パターン2を構成する辺のうち1辺のみが、他方の電極パターン2における対応する辺に近接対向する。電極パターン2の少なくとも互いに近接対向する対向部2aの形状が長方形状であり、対向部2aの長辺が互いに近接対向するとともに略平行に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電基板と、前記圧電基板の同一面上に設けられた一対の近接対向する電極パターン(ただし櫛歯形状を除く。)とを備えることを特徴とする攪拌素子。
IPC (5件):
B01F 11/00 ,  B01J 19/08 ,  G01N 35/02 ,  G01N 1/36 ,  G01N 27/28
FI (5件):
B01F11/00 C ,  B01J19/08 A ,  G01N35/02 D ,  G01N1/28 Y ,  G01N27/28 M
Fターム (20件):
2G052AD26 ,  2G052DA03 ,  2G052DA05 ,  2G052FB01 ,  2G052FB10 ,  2G058DA00 ,  2G058FA01 ,  2G058GA11 ,  4G036AB02 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075AA65 ,  4G075BB05 ,  4G075CA20 ,  4G075EC11 ,  4G075EC21 ,  4G075EE12 ,  4G075FB02 ,  4G075FC11 ,  4G075FC20
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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