特許
J-GLOBAL ID:200903028670273676
精製タンパク質の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-027004
公開番号(公開出願番号):特開2007-238606
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】遺伝子工学的に製造されるFlt3リガンドを高純度で分離精製して製造する方法を提供する。【解決手段】Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をイオン担体に接触させ、素通りした画分を回収する工程を含み、好ましくは該工程の後に、下記(a)〜(c)の少なくともいずれか1つの工程を行うことを特徴とする精製タンパク質の製造方法。(a)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を色素担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。(b)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をハイドロキシアパタイト担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。(c)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をゲル濾過担体に接触させる工程。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をイオン交換担体に接触させ、素通りした画分を回収することを特徴とする精製タンパク質の製造方法。
IPC (8件):
C07K 14/47
, C07K 1/16
, C07K 1/22
, C07K 1/18
, A61K 38/00
, A61P 35/00
, A61P 37/08
, A61P 31/00
FI (8件):
C07K14/47
, C07K1/16
, C07K1/22
, C07K1/18
, A61K37/02
, A61P35/00
, A61P37/08
, A61P31/00
Fターム (33件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZB131
, 4C084ZB132
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZB331
, 4C084ZB332
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA09
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045FA74
, 4H045GA10
, 4H045GA20
, 4H045GA22
, 4H045GA23
, 4H045GA24
, 4H045GA26
引用特許:
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