特許
J-GLOBAL ID:200903029623216393

最適メモリ割当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一 ,  井上 雅夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190115
公開番号(公開出願番号):特開2008-022113
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】フロー計測から得られたデータを用いて、単位時間に生成されるフロー数が閾値を超える大量フロー生成ホストを特定する方法において、大量フロー生成ホストを誤って見逃す確率を最小化するようにメモリを最適配分する。【解決手段】フローサンプリングによって得られた統計データのみを用いて、単位時間当たりに生成するフロー数が閾値以上となるホストを特定する大量フロー生成ホスト特定法における最適メモリ割当て方法であって、大量フロー生成ホストを誤って見逃す確率を最小化するように、実装されているメモリ量を、新規フローの判定に用いるBloom filterと、サンプルされたホスト毎にサンプルフロー数を記億するホストテーブルの各々に割り当てる。実装されているメモリ量Bと、特定判断閾値Yとが与えられたときに、Bloom filterとホストテーブルの全てのパラメータを導出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フローサンプリングによって得られた統計データのみを用いて、単位時間あたりに生成するフロー数が閾値以上となるホストを特定する大量フロー生成ホスト特定法における最適メモリ割当て方法であって、 大量フロー生成ホストを誤って見逃す確率を最小化するように、実装されているメモリ量を、新規フローの判定に用いるBloom filterと、サンプルされたホスト毎にサンプルフロー数を記億するホストテーブルの各々に割り当てることを特徴とする最適メモリ割当て方法。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 400Z
Fターム (7件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030KA01 ,  5K030KA02 ,  5K030MA04 ,  5K030MC08
引用文献:
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