特許
J-GLOBAL ID:200903031642360289
腸溶性マイクロカプセル及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310056
公開番号(公開出願番号):特開2004-143084
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】新たな腸溶性マイクロカプセルの製造方法を提供するとともに、親水性生理活性物質をトリパルミチン(TP)等の固体脂に内包させてマイクロカプセル化した腸溶性マイクロカプセルを提供すること。【解決手段】融点が40〜70°Cの固体脂、界面活性剤及び親水性生理活性物質を含有する腸溶性マイクロカプセル。融点が40〜70°Cの固体脂及び界面活性剤の混合物を溶融する工程、得られた溶融物に親水性生理活性物質を添加し、混合する工程、得られた混合物を、融点が40〜70°Cの固体脂を飽和させた有機溶媒に分散させる工程、及び得られた分散液を噴霧乾燥する工程、を含む上記腸溶性マイクロカプセルの製造方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
融点が40〜70°Cの固体脂、界面活性剤及び親水性生理活性物質を含有する腸溶性マイクロカプセル。
IPC (4件):
A61K9/50
, A61K47/14
, A61K47/44
, B01J13/04
FI (4件):
A61K9/50
, A61K47/14
, A61K47/44
, B01J13/02 A
Fターム (21件):
4C076AA64
, 4C076CC29
, 4C076DD01
, 4C076DD08J
, 4C076DD46J
, 4C076EE51H
, 4C076EE53J
, 4C076EE54J
, 4C076FF25
, 4C076GG04
, 4C076GG32
, 4C076GG36
, 4G005AA01
, 4G005AB23
, 4G005BA14
, 4G005BB06
, 4G005BB22
, 4G005DB02Y
, 4G005DB02Z
, 4G005DB21X
, 4G005EA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-238336
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特開昭62-019239
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特開昭59-062530
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2002.03.05, Vol.2002, page 81
-
第36回SPGフォーラム講演要旨集, 2001, pages 58-61
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2002.03.05, Vol.2002, page 81
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第36回SPGフォーラム講演要旨集, 2001, pages 58-61
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