特許
J-GLOBAL ID:200903033523407997
金型及び同金型に使用する歪みセンサユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-010595
公開番号(公開出願番号):特開2005-199336
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 ワークの折曲げ角度及びワークの歪みを検出することのできる金型及びその歪みセンサユニットを提供する。【解決手段】 ワークWの成形加工時に歪みを生じる歪み発生領域内であって、金型本体3がワークを支持するワーク支持面3Uに垂直な平面内で、前記ワークWの加工位置に近接した位置と離れた位置との2ヶ所以上において、前記金型本体3に歪みセンサ9が埋設してある。複数の歪みセンサ9は、前記金型本体3の上面3Uと曲げ溝5を形成した溝形成面5Fとの間に斜め配置に配置してある。そして、歪みセンサユニットは、絶縁部材よりなる基部材13の複数箇所に、歪みを検出するためのセンサ9を備え、前記基部材13は、前記センサ9を備えたセンサ取付面21A,21Bと、当該基部材13を取付穴の内面に一体的に接合する接合面とを備えた構成であって、前記基部材を前記取付穴に取付けたとき、前記センサ取付面と前記取付穴の内面との間に間隙が形成される構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークの成形加工を行うための金型であって、前記ワークの成形加工時に歪みを生じる歪み発生領域内であって、金型本体がワークを支持するワーク支持面に垂直な平面内で、前記ワークの加工位置に近接した位置と離れた位置との2ヶ所以上において、前記金型本体に歪みセンサが埋設してあることを特徴とする金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4E063AA01
, 4E063BA07
, 4E063JA07
, 4E063LA08
, 4E063LA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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