特許
J-GLOBAL ID:200903034768255331

化学反応制御方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344570
公開番号(公開出願番号):特開2004-174397
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】分解対象物質の分解率を向上し、化学反応の反応制御性を高める方法と装置の提供。【解決手段】導入口107と排出口106を備えた圧力容器100内に、粉末状の触媒物質101を収容し、粉末状の触媒物質101に対して電極108を備え、粉末状の触媒物質101に対して電磁波104を照射し、導入口107から圧力容器100内に導入された化学反応前物質は、容器内の粉末状の触媒物質101の配設された領域に達し、、化学反応後物質が、容器の他側の排出口106から取り出される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
化学反応前物質から少なくとも触媒を用いて化学反応後物質を生成するにあたり、 前記触媒として、粉末状の触媒物質を用意し、 前記粉末状の触媒物質に対して電極を配し、 前記粉末状の触媒物質に対して電磁波を照射する、 ことを特徴とする化学反応制御方法。
IPC (4件):
B01J19/12 ,  A62D3/00 ,  B01J3/00 ,  B01J19/08
FI (4件):
B01J19/12 A ,  A62D3/00 ,  B01J3/00 A ,  B01J19/08 D
Fターム (16件):
2E191BA11 ,  2E191BA12 ,  2E191BA13 ,  2E191BD13 ,  2E191BD18 ,  4G075AA13 ,  4G075AA22 ,  4G075AA37 ,  4G075AA63 ,  4G075BA05 ,  4G075BD13 ,  4G075BD14 ,  4G075CA02 ,  4G075CA26 ,  4G075CA54 ,  4G075EC21
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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