特許
J-GLOBAL ID:200903039232491093

容器入り玄米納豆の製法およびそれにより得られた容器入り玄米納豆

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-033728
公開番号(公開出願番号):特開2003-235493
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】玄米納豆の品質を損なうことなく、しかも、玄米納豆を容器内に充填する際に、工業的に正確に計量し、かつ容易に充填することができる容器入り玄米納豆の製法およびそれにより得られた容器入り玄米納豆を提供する。【解決手段】大豆に玄米を添加し混合する工程と、上記大豆と玄米との混合物を蒸煮する工程と、上記蒸煮した混合物に納豆菌を接種する工程と、上記接種された混合物を容器に小分けして充填する工程と、上記容器に充填された混合物を発酵させる工程と、発酵された上記混合物を熟成させる工程とを備えた容器入り玄米納豆の製法であって、上記玄米として、水分含有率12〜40%の発芽玄米が脱気パックされたものを袋ごと加熱し、上記加熱から12時間以内にその中身を取り出し水浸漬して得られた発芽玄米を用いる。そして、この製法により、容器入り玄米納豆を得る。
請求項(抜粋):
大豆に玄米を添加し混合する工程と、上記大豆と玄米との混合物を蒸煮する工程と、上記蒸煮した混合物に納豆菌を接種する工程と、上記接種された混合物を容器に小分けして充填する工程と、上記容器に充填された混合物を発酵させる工程と、発酵された上記混合物を熟成させる工程とを備えた容器入り玄米納豆の製法であって、上記玄米として、水分含有率12〜40%の発芽玄米が脱気パックされたものを袋ごと加熱し、上記加熱から12時間以内にその中身を取り出し水浸漬して得られた発芽玄米を用いることを特徴とする容器入り玄米納豆の製法。
IPC (2件):
A23L 1/20 109 ,  A23L 1/10
FI (2件):
A23L 1/20 109 Z ,  A23L 1/10 Z
Fターム (20件):
4B020LB13 ,  4B020LC05 ,  4B020LG01 ,  4B020LK03 ,  4B020LK09 ,  4B020LK17 ,  4B020LP03 ,  4B020LP04 ,  4B020LP18 ,  4B020LP27 ,  4B023LC09 ,  4B023LE30 ,  4B023LG03 ,  4B023LK09 ,  4B023LK12 ,  4B023LK18 ,  4B023LP07 ,  4B023LP08 ,  4B023LP16 ,  4B023LP17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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