特許
J-GLOBAL ID：200903041136072203

限流遮断器

発明者：
山口 作太郎

山口 作太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社ワイ・ワイ・エル

株式会社ワイ・ワイ・エル について


代理人 (1件)： 加藤 朝道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-027616
公開番号（公開出願番号）：特開2008-270171
出願日： 2008年02月07日
公開日（公表日）： 2008年11月06日
要約：
【課題】限流性能を向上し、装置の小型化、コスト低減を実現可能とする限流遮断器の提供。【解決手段】直列形態に接続された第1及び第2の機械スイッチ(101、102)と、第1の機械スイッチの両端間に互いに並列に接続された第1のダイオード(111)、第1のスナバ回路(121)、及び、第1の限流インピーダンス(131)と、前記第2機械スイッチの両端間に互いに並列に接続された第2のダイオード(112)、第2のスナバ回路(122)、及び、第2の限流インピーダンス(132)と、を備え、前記第1及び第2のダイオードのアノード同士が接続され、前記第1及び第2の機械スイッチの接続点に接続されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
直列形態に接続された第1及び第2の機械スイッチと、 前記第1の機械スイッチの両端間に、互いに並列に接続された、第1のダイオード、第1のスナバ回路、及び、第1の限流インピーダンスと、 前記第2の機械スイッチの両端間に、互いに並列に接続された、第2のダイオード、第2のスナバ回路、及び、第2の限流インピーダンスと、 を備え、 前記第1及び第2のダイオードのアノード同士が接続され、該アノード接続点は、前記第1及び第2の機械スイッチの接続点に接続されている限流遮断器。
IPC (3件)：
H01H 33/59 ,  H01H 9/54 ,  H02H 9/02
FI (3件)：
H01H33/59 H ,  H01H9/54 E ,  H02H9/02 D
Fターム (10件)：
5G013AA01 ,  5G013AA04 ,  5G013BA01 ,  5G013CA05 ,  5G028AA24 ,  5G028FB01 ,  5G028FB05 ,  5G028FB08 ,  5G034AA02 ,  5G034AA03
引用特許：
出願人引用 (10件)
  • 限流装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-130239   出願人：関西電力株式会社
  • 特開昭61-078020
  • 電気スイッチ装置と電気的負荷の遮断を行う方法
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-576464   出願人：エービービーエービー
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審査官引用 (9件)
  • 電気スイッチ装置と電気的負荷の遮断を行う方法
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-576464   出願人：エービービーエービー
  • 特開平3-105813
  • 限流装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-130239   出願人：関西電力株式会社
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