特許
J-GLOBAL ID:200903041862793599
二機能性ホルムアルデヒド固定酵素遺伝子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
田中 光雄
, 小島 一晃
, 松谷 道子
, 志賀 美苗
, 櫻井 陽子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256420
公開番号(公開出願番号):特開2007-068424
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 常温にてヘキスロース6-リン酸シンターゼ活性および6-ホスホ-3-ヘキスロイソメラーゼ活性を有する二機能性ホルムアルデヒド固定酵素をコードする遺伝子を提供する。【解決手段】 5’から3’の順に、常温で生育可能な細菌由来のヘキスロース6-リン酸シンターゼ遺伝子および常温で生育可能な細菌由来の6-ホスホ-3-ヘキスロイソメラーゼ遺伝子の融合遺伝子を含み、常温にてヘキスロース6-リン酸シンターゼ活性および6-ホスホ-3-ヘキスロイソメラーゼ活性を有する二機能性ホルムアルデヒド固定酵素をコードする単離遺伝子、および該遺伝子の遺伝子産物である二機能性ホルムアルデヒド固定酵素を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
5’から3’の順に、常温で生育可能な細菌由来のヘキスロース6-リン酸シンターゼ遺伝子および常温で生育可能な細菌由来の6-ホスホ-3-ヘキスロイソメラーゼ遺伝子の融合遺伝子を含み、常温にてヘキスロース6-リン酸シンターゼ活性および6-ホスホ-3-ヘキスロイソメラーゼ活性を有する二機能性ホルムアルデヒド固定酵素をコードする単離遺伝子。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C02F 3/34
, C12N 1/21
, C12N 9/88
, C12N 9/90
, C12N 5/10
FI (6件):
C12N15/00 A
, C02F3/34 Z
, C12N1/21
, C12N9/88
, C12N9/90
, C12N5/00 C
Fターム (19件):
4B024AA17
, 4B024BA07
, 4B024BA10
, 4B024CA02
, 4B024DA05
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050LL10
, 4B065AA32Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA27
, 4B065CA56
, 4D040DD03
, 4D040DD12
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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日本生物工学会大会講演要旨集, 2004, 2B15-5, p.126
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Database GenBank, 19990806, AB026428
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日本生物工学会大会講演要旨集, 2004, 2B15-5, p.126
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