特許
J-GLOBAL ID:200903042224582420

燃料電池の製造方法、燃料電池、および、セパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-098380
公開番号(公開出願番号):特開2009-252506
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】燃料電池において、セパレータ同士が接触して、短絡することを抑制する技術を提供すること。【解決手段】導電性板状部材とラミネート樹脂で構成されるラミネート板状部材とを備えるセパレータが複数積層される燃料電池の製造方法であって、ラミネート板状部材の周縁部が、導電性板状部材の周縁部を巻き込むように配置する配置工程と、配置工程後、ラミネート樹脂を加熱する加熱工程と、 を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
セパレータが複数積層される燃料電池の製造方法であって、 少なくとも、前記セパレータの周縁部に、ラミネート樹脂を配置する配置工程と、 前記ラミネート樹脂を配置後、前記ラミネート樹脂を加熱させる加熱工程と、 を備えることを特徴とする燃料電池の製造方法。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3件):
H01M8/02 B ,  H01M8/02 E ,  H01M8/10
Fターム (7件):
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB01 ,  5H026CC08 ,  5H026CX04 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 燃料電池の単位セル構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-042795   出願人:本田技研工業株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-188180   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-374767   出願人:トヨタ自動車株式会社

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