特許
J-GLOBAL ID:200903044607713866

多糖アミノ酸カーバメート誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  正林 真之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089565
公開番号(公開出願番号):特開2003-277401
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 従来では困難とされているような光学分割をも行うことができる多糖類誘導体を提供する。【解決手段】 多糖を構成する単糖残基中の水酸基の全部もしくは一部をアミノ酸カーバメートもしくはその塩に変換することにより、クロマトグラフィー用分離剤の構成材料として使用された場合におけるクロマトグラフィー分離能を向上させる
請求項(抜粋):
一般式(I)で示される、多糖アミノ酸エステルカーバメート誘導体製造用のアミノ酸エステルイソシアナート。【化1】(一般式(I)中、Rは水素原子、又は、炭素数1から30の脂肪族炭化水素若しくは芳香族炭化水素を示す。該脂肪族炭化水素若しくは芳香族炭化水素はアミノ基、水酸基、カルボキシル基、メルカプト基、チオエーテル基、若しくは、ベンゼン環と縮合していてもよく、1〜2個の窒素原子を有する5員複素環で置換されていてもよい。R1は炭素数1から30の脂肪族炭化水素または芳香族炭化水素を示す。)
IPC (8件):
C08B 15/06 ,  B01J 20/24 ,  C07C265/04 ,  C07C265/08 ,  C08B 37/08 ,  G01N 30/48 ,  G01N 30/88 ,  G01N 30/56
FI (8件):
C08B 15/06 ,  B01J 20/24 C ,  C07C265/04 ,  C07C265/08 ,  C08B 37/08 A ,  G01N 30/48 W ,  G01N 30/88 W ,  G01N 30/56 A
Fターム (26件):
4C090AA02 ,  4C090AA03 ,  4C090BA21 ,  4C090BA46 ,  4C090BB18 ,  4C090BB36 ,  4C090BB53 ,  4C090BB62 ,  4C090BB72 ,  4C090BB94 ,  4C090BD13 ,  4C090BD16 ,  4C090BD50 ,  4G066AB07A ,  4G066AB09A ,  4G066AC01A ,  4G066AC01B ,  4G066AD06B ,  4G066AD11A ,  4G066AE14B ,  4G066CA19 ,  4G066CA20 ,  4G066DA07 ,  4G066EA01 ,  4H006AA01 ,  4H006AB84
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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