特許
J-GLOBAL ID:200903045663139591

バーチャルパス帯域制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050014
公開番号(公開出願番号):特開平8-251181
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 実時間のトラヒック変動に応じてVPの設定帯域を変更する場合に、不必要な減設を減らして実装上の効率を上げる。【構成】 VPをその負荷状態により増設要求、減設可能、現状維持に分類し、増設要求のVPに対する増設ができない場合に減設可能なVPの帯域を減らして増設要求に応える。
請求項(抜粋):
複数のバーチャルパスが物理的な伝送リンクに収容されて構成された非同期転送モード網の個々のバーチャルパスの帯域を変更するバーチャルパス帯域制御装置において、実測されたトラヒックデータに基づいて対象とするバーチャルパスの負荷を判定し、その状態を増設が必要、減設が可能または現状の帯域を維持の三つに分類する手段と、増設が必要なバーチャルパスに対して必要となる帯域を算出する手段と、算出した分の増設が可能かどうかをそのバーチャルパスを収容する伝送リンクのバーチャルパス収容状況により判断する手段と、増設が不可能な場合には減設が可能なバーチャルパスの帯域を減らすことでその伝送リンクのバーチャルパス収容状況を変化させる手段とを備えたことを特徴とするバーチャルパス帯域制御装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00

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