特許
J-GLOBAL ID:200903046887631714

固体高分子型燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400719
公開番号(公開出願番号):特開2004-087505
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】寿命を大幅に向上させることにある。【解決手段】高分子電解質膜と、この高分子電解質膜を挟持するように配置された燃料極および酸化剤極と、前記燃料極に燃料ガスを供給する燃料供給溝を備えた燃料極側集電体と、前記酸化剤極に酸化剤ガスを供給する酸化剤供給溝を備えた酸化剤極側集電体とからなる単位セルを備えた固体高分子型燃料電池において、前記燃料極と前記高分子電解質膜の間及び前記酸化剤極と前記高分子電解質膜の間に補強シートが装着され、前記燃料極および酸化剤極が前記高分子電解質膜に接触する領域のエッジ部分が上記高分子電解質膜を挟んで重合しない形状に形成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
高分子電解質膜と、この高分子電解質膜を挟持するように配置された燃料極および酸化剤極と、前記燃料極に燃料ガスを供給する燃料供給溝を備えた燃料極側集電体と、前記酸化剤極に酸化剤ガスを供給する酸化剤供給溝を備えた酸化剤極側集電体とからなる単位セルを備えた固体高分子型燃料電池において、 前記燃料極と前記高分子電解質膜の間及び前記酸化剤極と前記高分子電解質膜の間に補強シートが装着され、前記燃料極および酸化剤極が前記高分子電解質膜に接触する領域のエッジ部分が上記高分子電解質膜を挟んで重合しない形状に形成されていることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
IPC (2件):
H01M8/02 ,  H01M8/10
FI (2件):
H01M8/02 E ,  H01M8/10
Fターム (8件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC04 ,  5H026CC08 ,  5H026CX04 ,  5H026EE18 ,  5H026HH02 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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