特許

J-GLOBAL ID：200903047129236622

可食性ゲルの製造方法

発明者： 長野 富士子 ,  戸田 登志也 ,  奥平 武則
出願人/特許権者： フジッコ株式会社
代理人 (1件)： 角田 嘉宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-230565
公開番号（公開出願番号）：特開平7-079797
出願日： 1993年09月16日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：

【要約】【目的】 ナタと同等の食感を呈する良質の可食性ゲルの製造期間の短縮化、ならびにその生産効率を向上せしめる、可食性ゲルを製造する方法を提供する。【構成】 培地にセルロース産生能を有する酢酸菌と酵母を同時に植菌、あるいは酵母を前培養した培地に該酢酸菌を追加植菌し、該培地表面に生成した可食性ゲルを回収する。

請求項（抜粋）：

可食性ゲルの製造方法であって、下記工程、すなわち;(a) 培地にセルロース産生能を有する酢酸菌と酵母を同時に植菌して、静置培養し、および(b) 前記静置培養の培地表面に生成した可食性ゲルを回収する、ことを特徴とする可食性ゲルの製造方法。

IPC (6件)：

C12P 39/00 ,  C08B 37/00 ,  C12R 1:02 ,  C12R 1:865 ,  C12R 1:85 ,  C12R 1:72