特許
J-GLOBAL ID:200903047303320743
活性物質の固定化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091406
公開番号(公開出願番号):特開2004-301515
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】バイオ反応を行うための活性物質をマイクロ流路内の所望の位置に容易に固定することができ、かつ活性物質の安定性に影響を与えない活性物質の固定化方法、および該固定化方法により活性物質が固定されたマイクロ流路を有するバイオ反応用分析装置を提供すること。【解決手段】バイオ反応を行うための活性物質を用いてマイクロ流路内で反応を行うための分析装置に該活性物質を固定する方法であって、該マイクロ流路内壁の所定の位置に、固定化エネルギーを与える光による光反応によって、前記活性物質を固定することを特徴とする活性物質の固定化方法。前記固定化方法により、バイオ反応を行うための活性物質が内壁の所定の位置に固定されたマイクロ流路を有することを特徴とするバイオ反応用分析装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
バイオ反応を行うための活性物質を用いてマイクロ流路内で反応を行うための分析装置に該活性物質を固定する方法であって、該マイクロ流路内壁の所定の位置に、固定化エネルギーを与える光による光反応によって、前記活性物質を固定することを特徴とする活性物質の固定化方法。
IPC (3件):
G01N33/543
, G01N33/547
, G01N37/00
FI (4件):
G01N33/543 525G
, G01N33/543 525W
, G01N33/547
, G01N37/00 101
Fターム (17件):
4B029AA07
, 4B029BB15
, 4B029BB16
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA13
, 4B033NA01
, 4B033NA26
, 4B033NB02
, 4B033NB04
, 4B033NB15
, 4B033NB34
, 4B033NB64
, 4B033NB67
, 4B033NC07
, 4B033NC12
, 4B033ND16
引用特許:
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