特許
J-GLOBAL ID:200903048622410328
光導波モードセンサー
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006313647
公開番号(公開出願番号):WO2007-029414
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
本発明は、ガラスとその上に被覆した反射膜と、さらに該反射膜上に形成した誘電体層とからなるチップを用いる。このチップのガラス側から、反射膜に光を入射する光入射機構と、反射膜によって反射される前記光の反射光を検出する光検出機構と、を備える。入射光の一部又は全部が誘電体層からなる光導波路内を伝搬する光導波モードと結合することによって反射光強度が減少する光入射角度領域を用いて、誘電体層の表面に検出対象となる物質が吸着又は付着した際に生じる入射角度或いは反射光強度の変化を読み取ることによって、物質の検出を行う。
請求項(抜粋):
透明な誘電体材料又は透明な伝導体材料の基板とその上に被覆した反射膜と、
さらに該反射膜上に形成した誘電体層とからなるチップを用い、
該チップの前記基板側から、前記反射膜に光を入射する光入射機構と、
前記反射膜によって反射される前記光の反射光を検出する光検出機構と、を備え、
入射光の一部又は全部が前記誘電体層からなる光導波路内を伝搬する光導波モードと結合することによって反射光強度が減少する光入射角度領域を用いて、前記誘電体層の表面に検出対象となる物質が吸着又は付着した際に生じる入射角度或いは反射光強度の変化を読み取ることによって、物質の検出を行うことを特徴とする光導波モードセンサー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB10
, 2G059BB11
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059GG01
, 2G059GG04
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ12
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059JJ24
, 2G059KK01
引用特許:
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